新作オリジナルサイズのオープンマウスちゃん。
遂に誕生しました!
こだわりの赤ちゃんbodyベアちゃん。
ベビーモグミルクパンです。
別名、ベビーモグちぎりパンちゃん!
よちよち歩きでこちらに向かってきそうな赤ちゃんをイメージしたムクムクのベアちゃんは全体にフワフワの産毛の様な真っ白のアルパカモヘアを採用し、マズル、手先、お尻、お耳に毛足の短いアルパカモヘアで切り替えるなどムクムクもっちりとしたベビープロポーションを追求しました。お顔もニッコリと天使の微笑みで。ほんの少しえくぼも感じる愛らしい表情のベアちゃんです。
赤ちゃんベアはオムツ替えポーズで記念撮影もぱちり。赤いお鼻がアクセントの存在感たっぷりなベアちゃんです。
★ お迎え先 ★
★ 決まりました ★
body ホワイトアルパカモヘア
毛足 15㎜ ・ 7㎜
ガラスペレット ハードボードジョイント
首 ダブルジョイント
tall 29㎝
weight 405g
eyes シルバーラブラドライト 12㎜グラスアイ
nose ラズベリーレッド 5番刺繍糸
hand & foot ピンクベージュ ピッグスキン
う~ん大変だった(笑) Petit pique-niqueをラインナップに加えてから第一弾のオリジナルサイズベアとなります。Petit pique-niqueの存在があるのでオリジナルサイズのクオリティを底上げしたいと考えていました。あらゆる部分に拘り、手先の爪なども先細り感を意識して丁寧に仕上げています。私自身アルパカモヘアや白い子をよく作る傾向にありますが、これは好みというよりも勉強のために取り掛かることが多いです。アルパカモヘアは密度が濃くストレートの毛並みなので形に誤魔化しが効かない素材です。お顔や体の形状を制作している中で学びが多くあります。
勉強には良いですが難しい素材とも感じます。白やストレートでどの様に可愛くするか。個性を出すか。常に研究しています。
よく考える事なのですが、テディベアとは何ぞや?と考えています。熊という動物を追求していくならヒグマを作ればいい事ですが、可愛さと存在感、布を用いた個性を考えていくとクマをモチーフにした擬人化とも考えられるのかなと思ったりします。クマだけど人間のような存在感と想像の生き物の様な。人形遊びをしている子供をみているとそれはぬいぐるみではなく、想像のなかで命があるように生きる存在。
今にも息をして、駆け出して振り向いて。そんな瞬きをしそうな生きている様な瞳で。
どういう形であるかの以前に、Sugar Pumpkinsベアはどういう存在であるか?ということを
最近よく考えています。